薬はきちんと飲みましょう。

 

精神科・心療内科

 

お薬を処方されて飲んでいる方も多いと思います。

 

断言します。

 

 

出されたお薬はきちんと飲みましょう。

 

 

今は調子いいから

 

 

もう治ったかも知れないから

 

 

そういう軽い気持ちで

 

 

自分で勝手に断薬するのは

 

 

大変危険です

 

私は発達障害とともに

 

 

双極性障害2型を患ってます

 

 

最近調子いいからと

 

 

自分勝手に断薬してました

 

 

……今、とんでもなく不調で

 

 

病気で辛い時の状態に戻ってしまい

 

 

何も出来ない状態です

 

 

家族からは責められ…

 

 

職場に迷惑をかけ…

 

 

とんでもない事態になってます😅

 

 

出されたお薬はきちんと飲みましょう‼️

 

 

↓ここ重要❗️

【私は、双極性2型障害がほぼ寛解したため、うっかり処方薬を半月ぐらい飲まないで過ごしていました。…が、この有様です😅

聞くところによると、精神の薬は、長期間服用すると「薬が効いた状態が正常と認識された」脳の状態になるそうです。

ですから、自分勝手な断薬や減薬は、脳の状態を狂わせる事になり、大変危険だそうです。】

 

 

(ただし、薬が多すぎて、飲んでかえって調子が悪くなったり

薬が合わない場合は、

まず主治医に相談しましょう)

 

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「〜しなきゃ(いけない)」の考え方は自分を苦しめる

発達障害者の皆さんは、(私も含め)

 

小さい頃から、親や学校、身の回りに居た人たちから

言動、行動について色々責められた経験から

 

無意識のうちに

 

「もっと、自分は人並みに『ならなきゃいけない』」

 

「今の不遇から脱したいから、

もっと『頑張らなきゃいけない』」

 

「明日は遅刻しないように、

夜更かしを『しないようにしないといけない』」

 

「もっと稼ぎたいから、『良い会社に転職出来るように『自分を磨い努力しなきゃいけない』」

 

「今やってる事業や副業を成功させるためには、『もっと努力して頑張らなきゃいけない」

 

「今の貧乏から脱したいから、『バイト3つ掛け持ちして、『もっと稼がなきゃいけない』」

 

 

子育てしている方は

 

「(自分が苦しんできたから)この子だけは、人並みにまともに生きていけるように『育てなきゃいけない」

 

 

親など、親族の介護をなさっている方は

 

 

「親族の介護なんてしたくないけど、

今まで世話になってるから(または家族だから)『介護しなくちゃいけない』」

 

 

………と、思ってしまっている方が多いのではないでしょうか?

 

 

実はコレ、「〜しなきゃいけない」と言う思考によって、無意識のうちに

 

 

「それらをしていない自分は認められない」

 

 

と、自分で自分に呪いをかけてしまっているんです‼️

 

 

だから、上に挙げた目標が達成できなかったり、上手く行かなかったりすると、

すごーく自己嫌悪に陥りませんか?

 

 

又、若い頃からこの思考が身に染み付いていることにより、

 

 

自分が「本当にやりたいことは何なのか」が

わからなくなってしまっている人が多いです。

 

 

(あるいは、親や世間から押し付けられた価値観の範囲内で、やりたいことはコレだ、と無意識のうちに決めてしまっている)

 

 

…だから、

 

 

いつもいつも、何でか知らないけれど

自分の中に

いつも「無力感」を感じている方も多いのではないでしょうか。

 

さらには、

 

 

世の中で、自由にやりたいことをやり、

ワガママ放題に生きているかのような人を見ると

 

 

ついつい、「言いようのない怒り」が

湧き上がってくることはありませんか?

(自分はこんなに苦労して生きていて、それなのにちっとも報われないのに、アイツは何だ!)…と。

 

 

 

断言します。

 

 

「〜しなきゃいけない」という思考(いわゆる「べき思考」で常に過ごしている人は、

 

 

自分で自分を呪縛でがんじからめにしてしまい

自分自身を傷つけてしまう、

危険な思考です。

 

 

「ゆうても、今まで「努力は美だ」「自分を犠牲にしてでも努力していれば、いつかは報われる」って、親も先生も上司も言うてるやんかーー。」

 

 

と、思う方もいるかも知れません。

 

 

が、その考え方、やり方が通用したのは

 

 

年功序列、終身雇用が約束され、

人並みに頑張れば誰でも、それなりにいい暮らしが出来ていた」高度成長期〜平成初期までです。

 

 

今は、物価上昇・増税が止まらず、

世界も不安定で、

数年先の予測がつきにくい時代。

 

 

高度成長期〜平成初期の価値観は、

通用しなくなっています。

 

 

ですから、「べき思考」に囚われて、自分を犠牲にして頑張っても、

必ずしもそれで「幸せが保証される」わけではありません。

 

 

仮に、そのやり方で成功を手に入れたとしても、

「本当の自分」を置いてけぼりにしたままの成功ですので、

ふいに

 

 

「アレ?自分が望んでいた人生って、

こんなのだったかなあ?」

 

 

と、妙な無力感に襲われてしまうかも知れません。

(ひどい場合は、燃え尽き症候群になって、鬱っぽくなったり、心身を病んでしまう人も)

 

 

日本には「努力教(自己犠牲を含む)」が根強くはびこっていますので、

いまだに、「べき思考」をベースに、物事を進めている人が多いようです。

 

 

しかし、この思考に囚われたままだと、

なかなか成功まで至ることが難しかったり(自分の深層心理が抵抗しているのですから)、

成功しても、無力感・渇望感が常に付きまとう、充実しているとは言い難い人生になりがちです。

 

 

……幸いにも今の日本は、望めば世界中の色々な情報が手に入り、

 

また、年功序列や終身雇用が崩れたこと、

 

 

また、よっぽどのことが無い限り、飢え死にするような事態に陥らないような恵まれた状況にありますので、

 

 

自分さえ真に望めば

「自分が思う通りに生きていける」

時代になったと思います。

 

 

そんな今の時代に、

いつまでも世間体や周りの意見に囚われ、

「べき思考」で生きていては、

いつまで経っても

 

「自分にとっての『真の幸せ』」は

手に入れられないと思います。

 

 

自分に憑いた「足枷」を

少しずつ外していきましょう♪

 

 

もちろん、私自身もその最中です😊

 

 

気楽に気楽に😊

 

 

自分を大切にしてくださいね🥰

 

 

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本日の心に響いた言葉

「お葬式に行ってきた。どんな人生を送ってもどうせ最後は骨だ。」

 

とあるブログのタイトルです。

 

内容はまだ読んでないのですが、

私はこの一言にガーーン‼️と打ちのめされました。

 

 

そう。

貴方がどんな紆余曲折な人生を、

はたまた順風満帆な人生を送ったとて

みんな、最後は死んで骨となる。

そして、時が経てば人々の記憶から忘れ去られる。

 

 

どんな人生を送ったとて、

死は平等に訪れる。

 

 

なら、限りある人生、

つまらない事にこだわって悩み苦しむより、

少しでも充実して生きた方が良くないでしょうか?

 

 

発達障害者のみなさん、

毎日を悔いなく生きましょう‼️‼️

 

「時間」は有限である。

私たち発達障害者、

特に何をするにも「先延ばし」をしてしまう人にとって、

忘れてはならないことがあります。

 

それは

 

「時間は有限である」

 

ということ。

 

私たち発達障害者は、一般に時間感覚が健常者と比べて弱い、と言われています。

 

・何かやろうとしても、ついつい先延ばしせてしまう。

・約束の時間に、どうしても遅刻してしまう。

・反対に、何かに没入すると、

寝る時間も削ってまでやり続けてしまう。

・仕事や学校が休みの日は、ついダラダラと無為な時間を過ごして終わってしまう。

・目標を立てても、上で挙げた習慣が邪魔をして、一向に達成出来ない(悲)。

 

………

 

 

これらは全て、私たち発達障害者が、

「時間」について、

 

「何か無限にあるように感じられる」

 

感覚を、無意識のうちにでも持っていることに起因するのではないか…と、私は最近思います。

 

しかし、知っての通り、1日は24時間しかありません。

これは、人間全てに平等に与えられています。

また、その中でも、起きて活動出来る時間は約12時間ほど。

 

健常者や、とりわけ目標を達成出来たり、

日々充実した生活を送っている人は、

すべからく

「時間の使い方が上手い」

と、見ていて思います。

 

◎例えば、「◯時になったら必ず⬜︎⬜︎をする」と決めて、病気などよっぽどの事情がない限り、

必ずそれを実行する。

 

◎1日の時間で、大体「何時にはこれをやる」という「1日のスケジュール」が、ルーティンで決まっている。

 

…など。

 

 

前のブログにも書きましたが、今はまさに激動の時代。

それまでの「何もしなくても、平穏無事に過ごせる時代」は終わり、

1年後には、私たちの生活がどうなっているかさえ、予測が付きにくくなっています。

 

ですから、私たち発達障害者も、この激動の時代を乗り切るには、

「時間は有限である」

「有限な時間の中で、出来ることは限られている」

と強く意識して、

日々、ほんの少しずつでも良いので

自分をアップデートしていく必要がある、

 

と思います。

 

自己破壊欲求に気をつけて‼️

迷える発達障害者の皆さん(←自分も)、

お元気でお過ごしですか?

 

最近は、季節の変わり目で気候も気温も不安定がちで

体調を崩されている方も多いかも知れませんね…(←自分も💦)

どうか皆さん、

くれぐれもご自愛なさってくださいね。

自分を、大切にしてあげてください。

 

 

さて、今日は怖〜い話をします。

特に、発達障害ゆえの様々な困難で苦しんできている方は、よ〜く読んでくださいね。

 

 

私を含め、発達障害者の方々は、

ほぼ例外なく

 

 

こんな自分なんて嫌だ❗️

 

発達障害を克服して、もっと経済的にも人間的にも、幸せな人生を送りたい‼️

 

 

と、日々思っていることと思います。

 

(中には、「こんなダメな自分なんてどーなってもいいわ…」と、厭世的な気持ちになっている方もいるかも知れませんが、そんな方々も、潜在的には

「もっと幸せになりたい…」

と思っているものです。)

 

 

そして、今までのダメな自分を克服(卒業)しようと、日々頑張っておられる方も多いかも知れません。

皆さん、本当によく頑張って生きてます‼️

 

 

……が。

こんな経験、ありませんか?

 

 

・努力に努力を重ねているにも関わらず、

生活全般が、ちっとも豊かにならない。

 

 

・努力を重ね、せっかく理想のパートナーをゲットしたのに、何故か自分からその関係を壊してしまう。

 

・良い友人に恵まれたのに、

何故かその友人との関係が長く続かず、

結局ひとりに逆戻り。

 

 

・ダイエットに成功したにも関わらず、

数ヶ月〜数年でリバウンドし、

結局もとの体重に戻ってしまう。

 

 

・自分にとっての大金を手に入れたにも関わらず、

あっという間に使い切ってしまう。

ひどい場合は、ギャンブルに手を出したり、買い物などに依存してしまい、

借金を抱えたりする。

 

 

などなど。

実は私、すべて経験あります💦💦💦

 

 

これって、相当しんどいですよね❓

 

 

「なんで、自分は幸せになりたい❗️と思っているのに、こんなに頑張ってるのに、

いつもこうなってしまうんだろう…(悲)」

 

 

と、ますます自己嫌悪が増すばかりになって。

 

 

その原因、私もずっとわからなかったのですが、

つい最近わかりました。

 

 

潜在意識の中に

自己破壊欲求を持っているからだと。

 

 

自己破壊欲求とは、

何か、自分にとって良い事をしよう、

これをすれば自分はもっと良くなる❗️と

頭の中では理解しているはずなのに

それとは逆の方向の、自堕落な行動をとってしまったり。

(これは軽い方で、誰でも少しは持っています)

 

 

もっと恐ろしいのは、

上のいくつかの例で挙げたとおり、

 

 

「努力して、良い結果を手に入れたにも関わらず、無意識のうちにそれを自らの手で壊してしまう(そして、結局努力する前の状態に戻ってしまったり、酷い場合はより状況が悪化したりする…😱😱)」

 

 

ということです。

 

 

これは、無意識のうちに、自分自身が

「幸せになることを自分に許していない」

 

 

からなんです。

 

 

(軽い場合は、人間に誰でも備わっているホメオスタシス(恒常性)の作用でそうなると解釈できますが、上の例で挙げたような極端な例は、まさに「自己破壊欲求」が為せるものだ、と私は解釈してます)

 

 

幸せになることを、自分が許していない?

 

どうして⁉️

自分は、日々幸せになりたい‼️と強く思ってるし、そのために日々頑張っているのに‼️

 

と、信じられない方も多いかも知れません。

 

 

それは、私たち発達障害者の多くが、

幼少の頃から周りとうまくいかず、

周り(特に親‼️‼️)から

自分自身を否定され続けてきたこと

強い原因があります。

 

 

幼少期から、特に自分自身について一番認めてもらいたい存在である親から

自分自身を否定され続けると、

恐ろしいことに、いつの間にか

 

 

「自分は幸せになるに値しない人間なんだ」

 

 

と、無意識下に、そう思い込んでしまうのです。

 

 

ですから、大きくなって、発達障害を克服して、もっと幸せに生きたい‼️と頑張って、結果を手に入れても、

 

知らず知らずのうちに

 

「お前は幸せになるべきではナイ」

「お前はそんな立派な人間に値シナイ」

 

 

という無意識の声が自分を支配してしまい、

 

 

結局、苦労して得た良い結果を

自らぶち壊してしまうのです……。

 

 

ちなみにこの究極の例が「自◯」です。

 

 

ああ、何と恐ろしや……😱😱😱

 

 

では、どうしたら、

このような強烈な自己破壊欲求を

阻止することができるのか。

 

 

まずは、

 

 

「そっか、自分にはこんな強烈な自己破壊欲求があるんだ。

これは、幼少期から無意識に植え付けられたものだから、今さら取り除けるワケないな。

しゃーない。それも自分なんだ😊」

 

 

と、自己破壊欲求を持つ自分を

受け入れてしまうこと。

 

 

くれぐれも、ここで

「自己破壊欲求は持ってはいけない‼️

自分から取り除かねば‼️」と、

否定してはいけません。

 

 

(人間の脳は、その思いを否定すればするほど、

逆にその思いを強固にしてしまう…という癖があるそうです。)

 

 

まずは、受け入れる。

 

 

受け入れるのもなかなか簡単にはいかないと思いますが、それでも、幼少期から強く植え付けられた意識は、どんな優秀なカウンセラーでもそう簡単には取り除けません。というか、無理。

 

だから、受け入れるしかありません。

 

 

そして、「強烈な自己破壊欲求を抱えた自分もまた自分なんだ」

と受け入れられると、

少し心の中がホッと落ち着きます。

そして、

 

 

今度何かをやってみて、うまく行きそうな時にうまくいかない方向にいきそうな時は

 

「あー、また無意識下の自己破壊欲求が邪魔しにきているんだな。

じゃあ、どうやってこれをかわそうかな?」

 

と、冷静に自己分析が出来るようになってきます。

それで、出来るだけ、今までの成果を壊す方向に行かないよう、

自分自身の行動を、ちょっと変えてみることができるようになります。

 

 

これを繰り返していくと、いつの間にか

無意識下にある自己破壊欲求を

「飼い慣らせる」ようになります。

そうすれば、何か自分で努力して成果を成したり、

成果を上げるまでいかなくとも、今までよりちょっと自分の人生がより良い方向に向きかけた時、

今までのように「自己破壊欲求が出てきて、それをぶち壊しにする」

という事態を避けられるようになります。

 

 

これを積み重ねていけば、少しずつでも、確実に

あなたの人生は良くなっていくでしょう😊

 

 

かく言う私も、まだまだ途上の身ですが。

一緒に頑張っていきましょう😄

 

 

 

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発達障害者よ、栄養摂って運動しよう!

発達障害の方は、往々にして、日々の生活の困難さで体力気力をすり減らされている方が多い、又生まれつき身体の使い方が健常者より上手くいかない方も多いため、

 

なかなか食事や運動…と言った

「生活のQOLの向上」にまで、気持ちが行かない方も多いかと思います💦

 

しかし。

 

食事や運動を疎かにしたまま発達障害者が歳を重ねると、

 

 

中年(4〜50代)で詰みます。

(←私の事です💦💦)

 

私も50代になり、それまでは割と身体は大きく体調を崩すことなく健康に過ごしてきた方ですが、

 

途端に

 

今までのように頑張りたくても

身体が動かない❗️言う事をきかない‼️

 

という状態に陥りました💧

 

本当に、40代までは難なく出来ていた仕事や家事などが、体調不良が頻繁に起こり、困難になるんですよ……。

体重はどんどん増加していくし……。

さらには、酷い腰痛・膝痛・肩こりで

歩くことも長時間座ることも困難に……。

 

 

病院で総合的に検査してもらっても、

検査結果は異常無し…。

 

しかし、日によっては起き上がる事すら困難になる日が出てきて……。

 

 

この体調不良と関節痛はどうすれバインダー‼️‼️

これからも、稼いで楽しく暮らしていきたいのに‼️

 

…と、必死で原因を探りました。

 

 

結果。

 

 

いかに私は「運動と栄養(+睡眠)」を、今みで疎かにしてきたか、がわかりました。

 

 

食事は、たまに(苦笑)栄養バランスの取れた食事を作って食べてはいましたが、

忙しければほぼ、ジャンクフードや外食やコンビニ弁当に。

間食も摂りまくり💧

 

 

加えて、私は協調性運動障害のため運動が極端に苦手なので、

運動はほぼ、何もやらずじまいでした。

 

 

しかし、どの解決法を見ても

 

 

 

まず運動、食事、睡眠をしっかり取る(やる)‼️

 

 

と書いてあるので、

必要に迫られて、この3つを日々意識して実践してみました。

 

 

とは言っても、そこまでガッツリとはやってません。

 

 

ほんの少し、日々歩く距離を増やして、早足・大股で歩いてみたり…

 

 

そうすると疲れて寝込みそうになるので、未然に防ぐべく、軽い筋トレやストレッチを日々行ったり…

 

 

食事は、とにかく間食は極力避けて、

3食、出来るだけ色々な栄養(特にタンパク質)をしっかり摂るようにしたり…

 

ビタミン・ミネラルは食事だけでは不足しがちなので、サプリメントで補ったり…

 

 

こういった(当たり前の)事を毎日、意識的に行うように気をつけてみました。

 

 

すると、2〜3ヶ月でだんだん体力がついてきて、

 

いつの間にか関節痛は治り

疲れても、翌日には回復出来るようになったり

 

 

…と、徐々に以前の体力を取り戻して来たのです‼️‼️

 

 

……いかに、日々の運動・栄養が大事か、を

実感した次第です。

 

 

---

 

 

これからの世界は、間違いなく激動の世界になっていきます。

 

私たち発達障害者も、この時代を乗り切って、生きていかなければなりません。

 

 

なら、まずは

 

 

運動・栄養・睡眠

 

 

を日々しっかり(根を詰めすぎるのは禁物ですが💦)取らなくては。

そして、生きる基礎体力を付けよう❗️

 

 

と、心から思います。

 

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人生最後に笑えばいいの

私たち発達障害者は、同世代の人に比べて、何かと「不遇」な境遇に立たされている人が多いですよね?

 

私も先日友人(健常者、夫あり子無し、共稼ぎで収入かなり良い)に前ブログでも書いた私の生い立ちをざっと話して、最後に

「やっと、自分の人生が始まるって気持ちだわ〜☺️」

 

と言ったら、友人曰く

 

「ちょっと遅くない??」

 

と、割と真顔で言われました…。

 

正直イラッとしましたが、

言い返しても、私と彼女は

「人生のステージが違う」ので、

反論してもムダだわ…と思い、やり過ごしたのですが、

 

(その後彼女とのお茶が少し減りはしましたが😅)

 

 

日本人って、とかく何につけても、

 

「年齢」っていうのをすごく気にする人が多いと思います。

 

もう◯歳だから…

若くないから…

 

と。

 

中には10代後半で

「自分はもう若くないから、若いときのような振る舞いは出来ない…」

 

と呟いてるのを見て、ひっくり返りました😂

 

 

かの、ケンタッキーフライドチキンで有名なカーネル・サンダースは、

ケンタッキーフライドチキンを始めたのが50代になってから。

 

少し前に「日本最高齢のフィットネスインストラクター」として話題になった瀧島未香さんは、

何とジム通いを始めたのが65歳から、インストラクターデビューしたのが87歳‼️

 

 

 

 

これらを見ると、私の大好きな言葉である

 

 

年齢は、ただの数字でしかない

 

 

という言葉が、ありありと実感として感じられるんですよね。

 

 

…ですから、悩める発達障害者の皆さん。

 

あなたが同世代よりちょっと10年〜20年近く人生の歩みや経験値が遅れていたって、

 

 

どうってことないですよ😄

 

 

これからの頑張りで、いくらでも人生挽回可能です‼️

 

 

人間の脳と筋肉は、鍛えれば100歳からでも活性化する、というのも科学的に判明されてます。

 

 

 

今が不遇でも、

これから挽回すればいいじゃないですか。

 

 

死ぬ時に、

 

 

「今まで色々あったけど、今がいちばん幸せだーー」

 

 

と思って死ねれば、

とても幸せな人生の幕切れだ、と思います😄